釣堀業 修・奈々子さん

やまめピア

釣り好きの心優しいもてなし人

千頭和 修・奈々子

やまめピア 代表
修・奈々子さん
Osammu Nanako
1943年11月27日生(修さん)、1947年4月2日生(奈々子さん)

居住地 :早川町千頭和
出身地 :早川町千頭和(修さん)、身延町(奈々子)
性格 :優しく、釣りを教える世話好き
好きな言葉 :明るく楽しく!
趣味 :以前は釣り、現在は池の魚の飼育
特技 :魚を美味しく焼くこと、魚釣り
早川町の好きな場所 :やまめピア
職種 :釣堀業

 子供の頃から釣り好きだった修さんは、「この自然豊かな早川で、多くの人に釣りの楽しさを存分に味わってもらいたい」と考えています。

 以前の修さんは建設業に就いており、大好きな釣りは趣味として行っていました。そして釣り名人と評判だった修さんに、平成18年に町営施設だったやまめピア運営の話しが舞い込み、引き受けたことから現在に至ります。

施設にきてくれたお客さんが釣りを楽しんでもらうために様々な工夫をしてきました。
まず温度管理では養殖に適さない早川町ということもあり、成魚を富士宮から仕入れ、生簀で成長させてから釣堀に放流しています。そのため釣れる魚は大きく、釣った時の興奮も大きいです。釣った魚は、すぐ横にあるBBQ場にて、薪で焼いて食べることができ、仕上がりはまさに燻製です。修さんの「釣った魚を川にある木を集め、焼いて食べるのが一番美味しい」という昔の経験からきている食べ方で、施設のこだわりでもあります。さらに自分で釣った魚のため、その美味しさも一入です。こういった自然体験を多くの人にして欲しいのです。

仕事の手が空いている時には、ご夫妻が魚釣りの手解きをしてくれます。餌のつけ方から魚が良く釣れるスポット、魚の捌き方など、初心者でも楽しめるように丁寧に教えてくれます。その甲斐があって、釣堀では今まで一匹も釣れずに帰った人はいません。
かつて修さんは自力で新しい池を作り、リニューアルオープンをしたところ、大勢のお客さんが来たことがありました。その経験もあり、毎年のようにお客さんのニーズに合わせたリニューアルをすることを大切にしていて、最近はウォシュレット付きのトイレが設置され、寒い時期の利用も便利にしました。
やまめピアに来てくれたお客さんに満足して帰ってもらえるよう、二人の思いが詰まった施設です。
さらに、修さんには今後のやまめピアでの夢があります。やまめピアの渓流に水をもっと引き、釣堀の池を大きくし、より多くの利用客を迎え入れることです。また、現在建設中の南アルプスを通過するトンネルができれば利用客が増えるかもしれないと考えています。

最後に、修さんに早川の魅力は何かについて訪ねると、「自然!」と即答。早川には自然という偉大な物があるのだから、自分の気持ち次第で、そこに来た人を楽しませることができるのだと教えてくれました。

釣り体験レポート

釣りがほぼ初体験の私が、インタビュー後に実際に釣堀でのニジマス釣りを望月さん夫婦に教えてもらいながら、体験させてもらいました!

【ご夫婦に教えてもらった釣りでのコツ】

  • 餌は、大豆くらいの大きさで。(大きすぎても小さすぎてもいけない)
  • 水流があまりないところで釣ると、初心者でも釣りやすい。
  • 水流が早いところでは、少し難しく、ウキが水の流れに乗るようにすると良い。私も挑戦しましたが釣れませんでした(笑)。
  • 魚が餌に食いついたら、少し待ってから引き上げる。早すぎても遅すぎても魚は釣れない。

気温8度の中、望月さん夫婦は優しく丁寧に教えてくれました!そのおかげで、5匹釣ることができました! また寒い中でしたが、釣ったニジマスの内臓をすぐに奥さんが冷水を使ってきれいに捌いてくれました。私は、冷たすぎて手を洗うので精一杯でした(笑)。 帰る時に修さんにニジマスをさらにおまけしてもらい、特別にお土産として持たせてもらい、その後、みんなで分け合い美味しくいただきました。ごちそうさまでした! 優しいご夫婦の元で釣り体験をさせてもらい、私にとって良い思い出になりました!ありがとうございました!!!

 やまめピアは、早川町に来る方には是非お勧めしたい場所です!

 

編集サポーター

やまめピア石橋弘之さん(早稲田大学人間総合研究センター 招聘研究員)
角田一樹さん(早稲田大学人間科学部 学生)


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