赤沢宿

国の重要伝統的建造物群保存地区

 

赤沢は中世のころから聖地身延山と霊場七面山とを結ぶ参道の宿場として知られてきました。 江戸初期、徳川家康の側室お万の方の功績により、七面山の女人禁制が解かれ、身延講などが盛んになるにつれ、七面山への参拝者が急増し赤沢の旅籠、強力、駕籠人足を利用する人たちも多く、宿場として活気がありました。 大正から昭和期にかけて身延線の開通とともに参詣客も急増し、赤沢宿も隆盛をきわめたが、迂回道路の整備や交通の便がよくなるに従い、昭和30年代ころより宿を利用する者は激減しています。 現在も講中宿の家並みと石畳は住時の佇まいを今に残し、昔の歴史景観を歩いてるような風情があります。 平成5年に国の重要伝統的建造物群保存地区として認定されました。

郵便番号 409-2733
所在地 山梨県南巨摩郡早川町赤沢
赤沢宿